こんにちは。倉地加奈子です。
ファシリテーターの皆様、
日々、集客活動や販売、
ファシリテーション、
お疲れ様です。

１月に入ってコロナ感染が
爆発して、明らかに、
ビジネスがしにくくなったことは、
みなさん、日々、肌で
感じていることと思います。

中でも一番、影響を受けているのが、
新規の人からの問い合わせの
激減ではないでしょうか？

それもそのはず、
いきなり保育園が休園になったり、
濃厚接触者で働けなくなったり、
さらには実際にコロナに罹患したり、

こんな状態では人々が、
通常の精神状態で
いられるわけがありません。

でも、これは自慢ではないですが、
私のところには、
日々、問い合わせが来ています。

ただ、私であっても、
過去の書いた記事を見て新規の人が
問い合わせてくることはありません。

今日、この内容を書けば、
問い合わせがくるだろうなと
書いた記事に問い合わせを
いただいている感じです。

極端なことを言えば、
３日前に書いた記事では
もう賞味期限が切れていて、
その記事からは、
問い合わせがきません。

それほど、一日一日で、
人々の気持ちが
変化している証拠だと思います。

今、問い合わせや集客をしたければ、
日々刻々と変化する人々の
気持ちに合わせた記事を書き、
その人にピンポイントで響く
内容の記事を書く必要があります。

通常時に書いている内容と
同じ内容のものを書いていても、
この非常時には
読んでくれさえもしません。

逆を言えば、こんな状態でも、

「あ、今私が知りたかったのは、
こんな情報だ！」

「この人に今、申し込めば、
今の私の状況がよくなるかもしれない！」

と、思ってもらえさえすれば、
申し込みは来ます。

一通のレターで人の心を動かし、
申し込みを取る力。

この力が緊急事態では
集客のための数少ない
使える武器になります。

たくさんの人に見てもらって、
その中から何パーセントの人が
申し込んでくれたらいいな、
というロジックが通用しないのが、
今の現状です。

非常時には非常時の文章の書き方がある。

でも実はこの文章の書き方は、
非常時にはもちろんのこと、
通常時でももちろん威力を発揮しますよ。

その時々の人の気持ちを読んで、
その人に響くレターが書けるわけなので、
そんな文章力を持っていたら、普段でも、
役に立たないわけがありませんよね。

ではどうやったらそんな文章が
書けるのでしょうか？

それは人々の気持ちの変化を
敏感に察して、
その人たちが欲しい内容はこれだな、
と思える

“視点を持つこと”

です。

非常時ほどそのアンテナの
精度が求められます。

その視点の精度が低いと、
世間と全く合っていない
ピンボケした文章になってしまう…。

もし、ピンボケた文章なんて書いていたら、
人々は無意識で、

「この緊急事態なのに
この人が言っていることは
ずれているな。」

と感じてしまって、
もうその人の発信する
記事は投稿自体を
見にこなくなってしまう…

なんてことが起こっていたりします。

私は人よりも世間の
集合的無意識を敏感に
キャッチすることが出来ます。

それは私のリミッティングビリーフから
培われた能力でもあるのですが、
今、その能力を使わずして
いつ使うのか？と思っているくらいです。

例えば、私が、

「今日は世間の人々の気持ちが
こんな感じになっているから、
こういうテーマで記事を書いて、
記事のゴールをどこに
持っていけばいいか？」

そのことをみんなに伝え、
その視点でみんなが
記事を書いて配信する。

そうすれば、面白いことが
起こるはずです。

ちなみに、私はいつも、
こんな感じで
記事を配信しています。

「今日はこのテーマで、
こんな感じの人に記事を届けよう。
そうすればこういう
問い合わせが来るだろうな。」

返信の内容まで想像して
記事を書いています。
そうすると、実際の返信も
そのような内容で返ってきたりします。

あなたは、このくらいの視点で、
記事を書けていますでしょうか？

もし、そうでないなら、
日々、人々の気持ちが変化する
今の現状だと、
あなたがしている発信は
かなり効率が悪く、
的がないところに
一生懸命、矢を放っている、
そんな感じになっている可能性が…。

それだとどうなるか？
当たるはずがないですよね。

だってそこに的がないわけですからね。

それだと体力だけ消耗しますから、
疲れてしまって、
発信自体を辞めてしまった…。

今、ブログやSNSの投稿の
手が止まっている人は、
そんな感じではないでしょうか？

もしそうなら、的を決めて、
それに向けて記事や投稿という、
矢を放つ練習をしませんか？

今の世の中の現状はこんな感じです。

的が草の中に隠れていたり、
動いていたり、
すごく小さかったり、
それを見つける視点が
いるわけですね。

的がないところに
放ち続けることほど
辛いものはありませんよね？

やみくもにした努力で、

「やっぱり私には無理なんだ。」

とマイナスのラポールを
自分に効かせてしまうことほど、
もったいないことはないと思います。

今は的を見つける視点が
求められている
ということですね。

「この人、わかってるなー。」

と思ってもらうための発信を
ピンポイントで届ける必要がある。

もし、私がその視点を持っていて、
人よりも長けているなら、
もう、私の視点を使って、
記事を書いて書いて書きまくり、
私と一緒のその視点を
あなたの中に育てませんか？

究極のラブレターを書く視点を。
それを身につけてあなたの文章力を
集客力に変えましょう。

そのためのチームを組織します。
名付けて、

一通のレターで集客できる視点を身に付ける
ラブレターエキスパートチーム

さあ、始動しますよ。

ファシリテーターとして、
一つ上のステージに進むための
フェーズチェンジのための場所です。

苦しい時代に自己研鑽をして、
自分の価値を上げておく。

このことがコロナ後に飛躍するための
原動力になると信じられる人へ。

「非常時はチームで乗り切る。」

お待ちしています。